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    カントの道徳哲学において、道徳法則として示される「定言命法」の説明として最も適切なのはどれか。

    1 結果が良ければ行為は道徳的であるとする命法
    2 自己の幸福を最大化するための命法
    3 「常に自分の行為が普遍的法則となりうるように行為せよ」という命法
    4 社会契約に基づく義務を果たすべきとする命法
    5 快楽を最大化する行為を選択すべきとする命法

    解答・解説


    【正解】3. 「常に自分の行為が普遍的法則となりうるように行為せよ」
    【解説】カントは行為の結果ではなく、義務に基づく動機を重視した。その中心が「定言命法」であり、自分の行為が万人に適用される普遍的法則として成り立つかを基準に道徳性を判断する。結果主義ではない点が功利主義との大きな違い。