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    ある事件の容疑者A?Dの4人が、次のように証言した。

    • A:「犯人はBではない。」
    • B:「犯人はCだ。」
    • C:「犯人はDではない。」
    • D:「犯人はBだ。」
      このとき、4人のうちちょうど1人だけが嘘をついていることが分かった。
      犯人は誰か。ただし、犯人は1人だけとする

    解答・解説

    解答:犯人はC
    解説:

    「嘘つきは1人だけ」「犯人は1人だけ」を同時に満たすように、犯人候補を1人ずつ仮定して矛盾を調べる。
    犯人がBだと仮定:

    A「犯人はBではない」→嘘
    B「犯人はCだ」→嘘
    C「犯人はDではない」→真
    D「犯人はBだ」→真

    →嘘が2人(A・B)になり、条件「嘘つきは1人」に反する。
    犯人がCだと仮定:
    A「犯人はBではない」→真
    B「犯人はCだ」→真
    C「犯人はDではない」→真(犯人はCなのでDではない)
    D「犯人はBだ」→嘘

    →嘘はDだけで、条件を満たす。
    犯人がAだと仮定:
    A「犯人はBではない」→真(犯人はA)
    B「犯人はCだ」→嘘
    C「犯人はDではない」→真(犯人はAなのでDではない)
    D「犯人はBだ」→嘘

    →嘘が2人(B・D)で条件に反する。
    犯人がDだと仮定:
    A「犯人はBではない」→真
    B「犯人はCだ」→嘘
    C「犯人はDではない」→嘘
    D「犯人はBだ」→嘘

    →嘘が3人で条件に反する。
    したがって、条件を満たすのは「犯人がC」の場合だけであり、
    犯人はCと分かる。